ナチュラルローソンの低糖質お菓子シリーズから「ココナッツシュガーチョコレート」を食べてみました！
糖質オフのロカボ菓子ですが、味はおいしいのでしょうか？
実際に食べてみた感想や、糖質やカロリーなどの栄養成分、また気になる原材料には何が使われているのか？などレポしていきます。
ココナッツシュガーチョコレートを食べた私の口コミ
| 商品名 | ココナッツシュガーチョコレート |
| 価格 | 215円（税込） |
| 栄養成分表示（1袋32gあたり） | 熱量184kcal、タンパク質2.5g、脂質14.0g、炭水化物14.2g、糖質10.0g、食物繊維4.2g、食塩相当量0.1g |
| その他 | カカオ72％のチョコレート使用 |
| 製造者 | ハース株式会社 |
チョコのサイズはまばら
ココナッツシュガーチョコレートは1袋32g入り。上画像の量で1袋分です。
パッと見コーヒー豆チョコレートみたいですね。大きさはまばらです。
砂糖の代わりにココナツシュガーを使っている商品なのだそう。
ザクザク食感がおもしろい！
食べてみると、ザクザクした食感で歯ごたえが良いです！
ココナッツシュガーの食感ですね。独特の歯ごたえでおもしろい！
チョコレートは高カカオ72％とあって渋く深みのある大人の味。
食感も味もかなり◎です！
ただ、食べたあとココナッツの繊維？が歯のアチコチに残ります。歯に詰まったのが気になって仕方ないかも（笑）
ココナッツシュガーチョコレートの糖質やカロリー＆原材料は？
ザクザク食感が楽しい「ローソン ココナッツシュガーチョコレート」。
糖質やカロリーなどの栄養成分や、気になる原材料には何が使われているのか？を見ていきます。
糖質やカロリーなどの栄養成分は？
栄養成分（1袋32gあたり）：エネルギー184kcal、たんぱく質2.5g、脂質14.0g、炭水化物14.2g、糖質10.0g、食物繊維4.2g、食塩相当量0.1g
1袋まるまる食べても糖質10.0g、184kcalです。
糖質制限で1日のおやつの糖質を10gまでと決めている人も多いと思うので「今日1日分のおやつ」として携帯してちょこちょこ楽しむのもいいですね♪
袋にはジッパーが付いているので便利です。
気になる原材料は？
原材料：チョコレート（マレーシア製造）（カカオマス、ココナッツシュガー、ココアバター、ココアパウダー）、ココナッツ加工品（ココナッツ、ココナッツシュガー、食塩）、マルトデキストリン/光沢剤、乳化剤、香料、（一部に乳成分・大豆を含む）
『砂糖の代わりにココナッツシュガーで煮詰めたココナッツの実に、ココナッツシュガーで甘さを整えたカカオ72％のチョコレートで包み込んだ商品』だそうで、とにかくココナッツシュガーが使われています。
ちなみにココナッツシュガーの糖質やカロリーは、砂糖とあまり変わりません。
ただ、天然のビタミンやミネラルがそのまま残されているという点で、人工甘味料などを使うよりはヘルシーかも知れません。
まとめ
・ザクザク食感が楽しいしチョコの味もかなり良い！
・繊維が歯に詰まるのがちょっと気になる？
・糖質10.0g/袋なので1日分のおやつにピッタリ！