ナチュラルローソンの低糖質お菓子シリーズから「アーモンドチョコレート(イヌリン使用)」を食べてみました!
パッケージには「機能性表示食品 食後の血糖値の上昇をゆるやかにする」との記載も!
というわけで実際に食べてみた感想や、糖質・カロリーなどの栄養成分、また原材料には何が使われているのか?などレポしていきます。
ローソンアーモンドチョコレートを食べた私の口コミ
商品名 | アーモンドチョコレート(イヌリン使用) |
価格 | 215円(税込) |
栄養成分表示(1袋40gあたり) | エネルギー228kcal、たんぱく質5.5g、脂質18.4g、炭水化物14.8g、糖質5.3g、食物繊維9.5g、食塩相当量0.03g |
製造者 | 三菱食品株式会社 |
1袋に約14粒入り
画像の量で1袋分約40gです。14粒入っていました。
見た目や大きさは一般的な「アーモンドチョコレート」とほぼ同じです。
甘さは控えめ!アーモンドの食感が良い
食べてみると‥ふつうに美味しいアーモンドチョコレートです!
甘さは控えめですが、アーモンドの食感が良いので特に物足りなさは感じません。
ただ、食べた後の口の中にダイエット甘味料独特の舌残りは少し感じます。普通の砂糖が入っているお菓子を食べたときには感じない独特の違和感があります。
でもダイエット中のおやつとしてちょっと口にする程度ならほぼ気になりませんし、食べているうちに慣れます。
また袋はジッパー付きなので、ちょっとだけ食べて保存しておくことができるので便利です。
ローソンアーモンドチョコレートの糖質やカロリー&栄養成分
甘さ控えめながらアーモンドのカリッと食感を楽しめる「ローソンアーモンドチョコレート」ですが、糖質やカロリーなどの栄養成分や、原材料には何が使われているのか?など見ていきます。
糖質やカロリーなどの栄養成分は?
栄養成分表示(1袋40gあたり):エネルギー228kcal、たんぱく質5.5g、脂質18.4g、炭水化物14.8g、糖質5.3g、食物繊維9.5g、食塩相当量0.03g、イヌリン5.2g
1袋まるまる食べても、わずか糖質5.3g、エネルギー228kcalです!
ちなみにメジャーどころと比較すると、あの明治アーモンドチョコレート(1箱88g)は糖質36.9g、エネルギー500kcalです。内容量が約2倍あるのでカロリー的には同じくらいですが、糖質は1/3以下ということになります。
さらに食物繊維は9.5gも摂れます。成人に必要な食物繊維量の目安は男性20g/日、女性18g/日なので、1日に必要な食物繊維量の約1/2がローソンアーモンドチョコレート1袋で摂れる計算になります。
原材料は?
原材料:チョコレート(イヌリン、植物油脂、カカオマス、全粒乳、ココアバター、砂糖)(国内製造)、アーモンド、水あめ/乳化剤、光沢剤、甘味料(ステビア)、香料、(一部に乳製品・アーモンド・大豆を含む)
チョコレートには1袋あたりイヌリン5.2gが使用されています。イヌリンは腸内で発酵分解されるとフラクトオリゴ糖になる水溶性食物繊維です。
ちなみにパッケージには「本品にはイヌリンが含まれています。イヌリンは食後の血糖値の上昇をゆるやかにすることが報告されています」として「機能性表示食品」と記載されています。
また甘味料には、砂糖と同じカロリーながら200~300倍もの甘さをもつを言われる天然甘味料ステビアが使われています。少量で砂糖と同じ甘みを持たせられるため、甘さがあるのに低カロリーなチョコレートに仕上がっているようです。
ローソンアーモンドチョコレートまとめ
・アーモンドの食感が良くて満足感大!
・1袋食べても糖質5.3gとうれしい低糖質!
・1袋で1日に必要な食物繊維量の約1/2gが摂れる!